返済義務が生じない助成金や補助金ですが、各主催団体に合わせて書類を整えるのはとても大変な作業です。また、それだけの労力をかけてたとしても、必ず受け取れるという保証はありません。
事業計画書や収支計画、申請書類など、補助金の制度に応募する際は、いくつもの書類を用意しなければいけないケースがほとんどですし、ただ書類を揃えるだけではいけません。高い倍率を勝ち抜くためには、主催団体の目的をくみ取って「この事業には価値がある」と認識してもらえるようにアピールすることが大切です。すでに創業している場合は、創業から現在までの各種帳簿が必要な場合もあります。
すべての書類を準備するには、それなりの時間と労力がかかることを覚悟しておくべきでしょう。そんな難しい申請ですが、補助金協会では、信頼のできる中小企業診断士が申請のお手伝いを行っております。